4大ヘヴィメタルバンドのひとつ、メガデスが1/23、バンド名「メガデス」を冠するセルフタイトルのアルバムをリリースしている。現時点ではこれがラストアルバムになるということだ。

ボーナストラックとしてメタリカのライド・ザ・ライトニングのカバーを収録していることからも、デイヴムステインが今だにメタリカに思いを残していることが伝わって来る。筆者に言わせればメガデスはもうメタリカを超えていると言っても過言ではないくらいの存在になっていると思うのだが、色々ある、といったところなのだろう。
10.THE LAST NOTEは名曲だと思うので、メタルはちょっと。。というロックファンの人にも是非聞いてみてほしい。64歳にしてこれだけの情熱をメタルに注げるというのは信じ難いことだが、とても勇気を貰えるのだった。
ラストツアーは3年~5年かけて回るという話なので、その間にもう一枚アルバムを作りたくなったと言い出しても今までのデイヴムステインの創作意欲からすれば全く不思議ではないので、今作がラストアルバムだということは話し半分くらいに受け止めておいてよいように思う。
それにしても伊藤正則氏のライナーノーツはもうちょっとこのアルバムについて語ってほしいものである。確かに本作で初めてメガデスに触れるというファンもいると思うので40年の歴史をざっと振り返るのはアリだと思うが、本作について最後の数行しか触れていないではないか。・・気に入らなかったということなのだろうか。あとどのバンドのライナーノーツでもNWOBHMの話がよく出てきてるのも気になる。まあ、うまく語れない気持ちもわかりますが。
ともかく前作ザ・シック、ザ・ダイイング…アンド・ザ・デッド!と3枚組のベスト盤も改めて聞き直したくなる、そんなメタルな夜なのであった。

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