2010年代に箱根駅伝を沸かせ、MGC(マラソン グランド チャンピオンシップ)の初代王者である中村匠吾が、来月3月をもって現役を引退し明治学院大の陸上部長距離ブロック監督に就任することが報じられた。近く正式発表される見通しとのこと。
MGC優勝からの2021年の東京オリンピックにて酷暑のなか、61位でなんとか完走した姿が印象的だ。あのレースは棄権していても誰も非難などするはずもない、本当に過酷な状況だった。箱根駅伝でも駒澤大学の選手として好走していたのももちろん印象に残っている。
今後は明治学院大学の長距離選手たちを箱根駅伝に導いていく道を選んだようだ。
ついこの間まで学生ランナーとして名を馳せていたかと思ったら、もう現役を引退するというニュースを度々目にするが、それは筆者が年を取っているということでもあることは言うまでもない。
現役時代を振り返りつつ休む間もなく次のステップに進むのは、彼の向上心ゆえなのか。
今後の後進の指導とその成果に期待大である。
まずは現役生活への一区切りということで、お疲れ様でした。

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